周南市議会 2020-07-09 07月09日-06号
御質問の高齢者のレセプトデータの活用についてですが、現在、国民健康保険のレセプトデータ等を活用し、重複・頻回受診者への保健指導を行っており、これに併せ重複・多剤処方された方への保健指導を実施しています。 しかしながら、高齢者のポリファーマシー対策となるところまでは至っておりません。
御質問の高齢者のレセプトデータの活用についてですが、現在、国民健康保険のレセプトデータ等を活用し、重複・頻回受診者への保健指導を行っており、これに併せ重複・多剤処方された方への保健指導を実施しています。 しかしながら、高齢者のポリファーマシー対策となるところまでは至っておりません。
議員からは、周南保健医療圏における構想についてお尋ねをいただきましたが、光市、周南市、下松市の3市で構成する周南保健医療圏の2025年の必要病床数について、平成25年に国が全国レセプトデータ等をもとに医療法施行規則及び厚生労働省通知の計算式により算出した推計結果による必要病床数は、高度急性期が223床、急性期が745床、回復期が842床、慢性期が737床、合計2,547床となっております。
議員からは、周南保健医療圏における構想についてお尋ねをいただきましたが、光市、周南市、下松市の3市で構成する周南保健医療圏の2025年の必要病床数について、平成25年に国が全国レセプトデータ等をもとに医療法施行規則及び厚生労働省通知の計算式により算出した推計結果による必要病床数は、高度急性期が223床、急性期が745床、回復期が842床、慢性期が737床、合計2,547床となっております。
また、第三者行為求償の徹底ですが、これは交通事故や労災等第三者の行為によってけがをしたり病気になった場合、その医療費は相手方が負担することとされ健康保険については適応除外となるためレセプトデータ等から第三者行為求償の可能性があるものについて当事者や医療機関に確認することにより求償漏れを防ぐ等徹底を図っています。
具体的には、前年度のレセプトデータ等から対象者を抽出いたしまして、かかりつけのお医者さんから、診療情報提供書及び指示書に基づき、糖尿病性腎症の各期に応じた保健指導を実施することになります。実施期間はおおむね6カ月でございまして、予算上、大体、対象人数は7名程度と考えております。
この目的の達成のためには、やみくもに事業を実施するのではなく、特定健康診査の結果やレセプトデータ等の健康医療情報を分析し、各種課題を抽出した上で、効果的かつ効率的にアプローチすることが必要であると考えております。
保険者努力支援制度の取り組み強化につきましては、本年度、平成30年度から平成35年度までを計画期間とする、第2期データヘルス計画の策定に取り組んでいるところであり、現行計画の評価やレセプトデータ等のより高度な医療費の現状分析等を行い、本市の健康課題を把握し、より本市の実情に即した計画とすることとしております。